フィンランドのセキュリティ企業F-Secure(エフセキュア)では、年に一度プレスを対象としたイベント「LIVE SECURITY PRESS TOUR」を実施しています。このイベントは、ヘルシンキの本社に記者を招き、セッションやワークショップを行うもの。前年までは欧米の記者を対象にしていましたが、2017年は日本とインドに対象を広げて開催されました。
参加の打診を受けたものの、自身の英語力に大きな不安があって非常に迷ったのですが、以前に広報におけるクライシス対応のハンズオンセミナーを取材したこともあり、興味も高かったので、思い切って参加しました。ここでは、今回のツアーで行われたクライシス対応のワークショップ「Crisis management intaractive aorkshop」(以下、ワークショップ)の様子をレポートします。
ツアーは11月19日午前に成田を出発、同日(現地時間)夕方にヘルシンキ着、翌20日の午後にワークショップが開催されました。21日にはセッションと1対1のインタビューがあり、夕方の飛行機でヘルシンキを離れ、22日午前に帰国というスケジュールでした。
参加の打診を受けたものの、自身の英語力に大きな不安があって非常に迷ったのですが、以前に広報におけるクライシス対応のハンズオンセミナーを取材したこともあり、興味も高かったので、思い切って参加しました。ここでは、今回のツアーで行われたクライシス対応のワークショップ「Crisis management intaractive aorkshop」(以下、ワークショップ)の様子をレポートします。
ツアーは11月19日午前に成田を出発、同日(現地時間)夕方にヘルシンキ着、翌20日の午後にワークショップが開催されました。21日にはセッションと1対1のインタビューがあり、夕方の飛行機でヘルシンキを離れ、22日午前に帰国というスケジュールでした。