「OneThird CMS」に、サーバ内の任意のファイルを削除される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2021.09.24(金)

「OneThird CMS」に、サーバ内の任意のファイルを削除される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、SpiQeソフトウェアが提供するコンテンツ管理システム(CMS)である「OneThird CMS」に、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月19日、SpiQeソフトウェアが提供するコンテンツ管理システム(CMS)である「OneThird CMS」に、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは5.0。NTTコミュニケーションズ株式会社の東内裕二氏が報告を行った。

「OneThird CMS Show Off v1.85 およびそれ以前」「OneThird CMS Show Off v1.85 en およびそれ以前」には、ディレクトリトラバーサルの脆弱性(CVE-2017-10907)が存在する。この脆弱性が悪用されると、当該製品に編集権限でログイン可能なユーザによって、サーバ内の任意のファイルを削除される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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