株式会社フジテレビジョンは11月10日、同社が運営するチケット販売サイト「フジテレビダイレクト」で不正ログインが発生し、個人情報が第三者によって閲覧、改ざんされたことが判明したと発表した。
これは11月7日20:00~11月9日8:30頃にかけて、外部で不正に取得されたと思われるIDとパスワードを使用したリスト型攻撃と見られる不正アクセスがあり、断続的に「なりすまし」による不正ログイン、チケットの不正購入が行われていたことが確認されたというもの。
不正ログインの可能性がある会員数は181件で、うち登録情報を第三者に閲覧され個人情報を改ざんされた会員は76件、うちチケットの不正購入が行われた可能性のある件数は12件とのこと。
なお閲覧された可能性のある個人情報は氏名・性別・生年月日・住所・電話番号・秘密の質問・質問の答えで、クレジットカード情報については一部表示のため漏えいはないとのこと。
これは11月7日20:00~11月9日8:30頃にかけて、外部で不正に取得されたと思われるIDとパスワードを使用したリスト型攻撃と見られる不正アクセスがあり、断続的に「なりすまし」による不正ログイン、チケットの不正購入が行われていたことが確認されたというもの。
不正ログインの可能性がある会員数は181件で、うち登録情報を第三者に閲覧され個人情報を改ざんされた会員は76件、うちチケットの不正購入が行われた可能性のある件数は12件とのこと。
なお閲覧された可能性のある個人情報は氏名・性別・生年月日・住所・電話番号・秘密の質問・質問の答えで、クレジットカード情報については一部表示のため漏えいはないとのこと。