東京ガス株式会社は9月22日、同社のガス・電気料金情報WEB照会サービス「myTOKYOGAS」への不正アクセスにより顧客情報が流出したと発表した。
これは9月20日に、勝手にパスワードが変更された旨の連絡が4件あったため調査したところ、9月11日以降「リスト型攻撃」と推測される方法により、問い合わせのあった4件を含む合計106件のアカウントが不正アクセスされた可能性が確認さたというもの。
閲覧された可能性のあるのは、氏名、ガス・電気の請求予定金額、保有ポイント数の情報。さらに24件については、合計38,000円相当のポイントが不正使用され、他社のポイントに交換されている形跡があったことが確認されたという。
同社では8月にも同様の不正アクセスを受けたため、9月よりユーザーに対しログインパスワードを変更するよう告知していた。
これは9月20日に、勝手にパスワードが変更された旨の連絡が4件あったため調査したところ、9月11日以降「リスト型攻撃」と推測される方法により、問い合わせのあった4件を含む合計106件のアカウントが不正アクセスされた可能性が確認さたというもの。
閲覧された可能性のあるのは、氏名、ガス・電気の請求予定金額、保有ポイント数の情報。さらに24件については、合計38,000円相当のポイントが不正使用され、他社のポイントに交換されている形跡があったことが確認されたという。
同社では8月にも同様の不正アクセスを受けたため、9月よりユーザーに対しログインパスワードを変更するよう告知していた。