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2018.09.20(木)

約800のPマーク取得組織で2千件弱の個人情報事故、前年より2割弱増加(JIPDEC)

JIPDECは、平成27年度中に同協会および審査機関に報告があったプライバシーマーク付与事業者の個人情報の取扱いにおける事故についての概要を発表した。

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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は8月22日、平成27年度中に同協会および審査機関(平成27年度末現在18機関)に報告があったプライバシーマーク付与事業者(付与事業者)の個人情報の取扱いにおける事故についての概要を発表した。発表によると、平成27年度には796付与事業者(前年度は768)から1,947件(同1,646件)の事故報告があった。特に報告件数が20%弱増加している。

事故の原因は、「紛失」(22.2%)が最も多く、次いで「メール誤送信」(20.9%)、「封入ミス」(17.1%)、「宛名間違い等」(15.9%)と続いた。前年度から「紛失」「宛名間違い等」の割合は減少したが、「メール誤送信」「封入ミス」は増加している。原因の「その他」では、「目的外利用」が前年度より大幅に増加(11件から22件)したが、「内部不正行為」は前年度より若干減少した。また、盗難・紛失の媒体ではスマホを含む携帯電話やノートPC・タブレット端末が増加、平成25年度には過半数を占めていた書類の割合46.9%にまで減少した。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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