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2018.12.18(火)

SNSのトラブルは「LINE」と「Twitter」が突出、4人に1人がいじめ・嫌がらせを経験(プリキャンティーンズラボ)

 10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」が、「いじめ・嫌がらせに関する調査」を実施。SNSのトラブルはLINEやTwitterが多く、「トラブルがあっても大人に相談したくない」と回答したのは4割にのぼった。

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 10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」が、「いじめ・嫌がらせに関する調査」を実施。SNSのトラブルは「LINE」や「Twitter」が多く、「トラブルがあっても大人に相談したくない」と回答したのは4割にのぼった。

 調査は、10代の女子2,072人を対象に、インターネットで7月1日~6日に実施。回答者の年齢分布は、中高生が9割を占め、スマートフォンの所有率は9割を超えている。

 アンケートで、「いじめ・嫌がらせ」について聞いたところ、4人に1人が「実際に受けたことがある」と回答。また、「見た・聞いたことがある」と回答した人は約30%おり、約半数が「いじめ・嫌がらせ」の存在を認識している。

 また、利用しているSNSは、「LINE」がもっとも多く97.5%、ついで「Twitter」61.3%、「Instagram」31.1%となった。SNSで嫌な思いをしたことがあるかを聞くと、56.4%が「ない」と回答。一方で、「ある」と回答した人の内訳をみると、「LINE」が33.5%、「Twitter」33.8%と2つが突出する結果となり、利用者が多いだけにトラブルも発生しやすいようだ。

 「LINE」の利用実態として、LINEのグループ数は「1~10」がもっとも多く52.2%、ついで「11~50」が40.3%。嫌な思いをしたことについては、「既読スルーされた」44.2%、「ブロックされた」39.1%、「未読スルーされた」29.2%と続いた。「自分への誹謗中傷の書き込みを見つけた」25.4%という直接的な嫌がらせよりLINEの便利機能に対しての反応が大きいようだ。

 さらに、「SNSで嫌なことがあったら大人に相談したいか」と聞いたところ、40.8%が「相談したこともないし、相談したいと思わない」と回答。身近な大人に相談しにくい環境であることがうかがえる。

10代女子4割、SNSでトラブル「大人に相談したくない」

《田中志実@リセマム》

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