2つのエンジンで標的型攻撃の異常なふるまいを自動検知するソリューション(日立) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.17(日)

2つのエンジンで標的型攻撃の異常なふるまいを自動検知するソリューション(日立)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

株式会社日立製作所(日立)は6月6日、情報システム内における標的型サイバー攻撃の拡散を検知するソリューションを6月30日より販売開始すると発表した。同ソリューションは、情報システムへ侵入したマルウェアの標的型サイバー攻撃を自動で検知する対策ソリューション。マルウェアが起こす「不審なふるまい」と、端末やサーバへの「拡散活動」を捉えるエンジンを備えた。

ソフトウェアを管理サーバにインストールすることで、「機械学習型エンジン」が各端末の正常なふるまいを学習し、それを逸脱する異常な端末を自動的に検出する。その後、「攻撃拡散分析エンジン」により、その端末と通信する他の端末の動きを全体的に分析し、異常なふるまいが連動していないかを確認する。正常なふるまいは自動学習するため、マルウェア情報の更新や専門家によるチューニングなどが不要となる。

また、アラクサラネットワークス株式会社が販売する、ホワイトリスト機能を搭載した小型アプライアンス「AX260A」、株式会社日立ソリューションズが販売する情報漏えい防止ソフトウェア「秘文Device Control」とも連携する。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

    イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

  2. カスペルスキーに関する一連の報道に対し、代表取締役社長の川合氏が言及

    カスペルスキーに関する一連の報道に対し、代表取締役社長の川合氏が言及

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. シミュレーションゲーム「データセンターアタック」(トレンドマイクロ)

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  7. ダークウェブからAIで情報収集(DTRS、IISEC)

  8. 2020大会関係者向け疑似サイバー攻撃演習、システムを忠実に再現(NICT)

  9. EDRとSOCを連携させた標的型攻撃対策サービスを提供(TIS)

  10. 学校の自殺予防体制、情報セキュリティ技術活用

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×