「ISC BIND 9」にDoSの脆弱性、対策版の適用を呼びかけ(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2021.07.25(日)

「ISC BIND 9」にDoSの脆弱性、対策版の適用を呼びかけ(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「ISC BIND 9」にDoSの脆弱性が存在するとして注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月10日、「ISC BIND 9」にDoSの脆弱性(CVE-2016-1286)が存在するとして注意喚起を発表した。対象となるバージョンは、ISC BINDの「9.9系列 9.9.8-P3 より以前のバージョン」および「9.10系列 9.10.3-P3 より以前のバージョン」。なお、すでにサポートが終了している「ISC BIND 9.0系列から9.8系列」にも本脆弱性の影響を受けるという。

本脆弱性を悪用されると、リモートの攻撃者によって named を異常終了される可能性がある。JPCERT/CCでは、該当するバージョンの ISC BIND 9(権威 DNS サーバ、キャッシュ DNS サーバ)を運用している場合は、修正済みバージョンの適用について検討するよう呼びかけている。ISCからは脆弱性を修正したバージョンの ISC BIND が公開されているほか、今後は各ディストリビュータなどからも修正済みバージョンが提供される予定。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×