マイナンバーのセキュリティ対策担当は「総務部門」が半数、懸念も(デジタルアーツ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.12.19(水)

マイナンバーのセキュリティ対策担当は「総務部門」が半数、懸念も(デジタルアーツ)

デジタルアーツは、「企業におけるマイナンバーのセキュリティに関する実態調査」の結果を発表した。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
デジタルアーツ株式会社は9月17日、「企業におけるマイナンバーのセキュリティに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は8月28日から30日、全国の企業に勤めるマイナンバーを担当する20歳以上の就業者を対象に実施したインターネット調査。有効回答数は912。調査結果から、マイナンバーのセキュリティ対策を主に担当している部門は、「総務部門」(50.7%)がもっとも多く、「人事部門」(15.4%)、「経理部門」(7.5%)、「情報セキュリティ部門」(6.7%)と続いた。

マイナンバーのセキュリティにおける懸念事項では、「自社の従業員の人為的ミスによる情報流出」(62.0%)、「自社への外部からのサイバー攻撃による情報窃取」(43.8%)、「自社の従業員による情報の持ち出し」(32.1%)が挙げられた。一方で現時点での対策状況は「情報収集段階」(37.0%)、「対応策の検討・構想策定」(28.0%)、「対策の実行中」(11.6%)であり、具体的な対策として、「人事給与システムの導入・改修」(48.5%)、「従業員への情報セキュリティ教育」(34.4%)、「社内のセキュリティに関するルールの策定」(34.2%)などを検討していることがわかった。ただし、「既に実施済み」は6.7%にとどまり、もっとも多かった回答は「12月末までに完了及び完了予定」(69.0%)であった。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊20年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×