フォーティネットジャパン株式会社(フォーティネット)は9月9日、企業向けセキュア無線LANソリューションのラインアップに、新たに5機種の新モデルを追加したと発表した。同日より出荷を開始している。新モデルは、屋内用アクセスポイント「FortiAP-223C」および「FortiAP-321C」、屋外用アクセスポイント「FortiAP-112D」とリモートアクセスポイント「FortiAP-21D」および「FortiAP-25D」。FortiAP-223Cは、ホテルや学校の廊下などへの設置に理想的な煙探知器型の形状を採用した次世代アクセスポイント。FortiAP-321Cは、高密度な環境に対応した3空間ストリームのデュアルラジオ802.11ac対応ハイパフォーマンスアクセスポイント。FortiAP-112Dは、エントリーレベルの802.11n対応屋外用アクセスポイント。FortiAP-21Dは超小型で軽量のアクセスポイント。FortiAP-25Dは、テーブルタップ型デザインを採用した2x2 MIMOアクセスポイントとなっている。