サービスの詳細については、同社のシニアマネジャーである佐藤功陛氏が説明した。新たなサービスは、脅威情報を提供するインテリジェントサービス「Threat Intelligence and Analytics(TIA)」と、SIEMによるログの相関分析をベースとした次世代セキュリティ脅威分析サービス「Threat and Security Monitoring(TSM)」となる。TIAは「Basic」「Standard」「Premium」の3つのメニューが用意され、SIEMへの脅威情報の集約を基本に、情報探索や検知、分析などを提供する。