3件のクロスサイトスクリプティングの脆弱性を公開(HIRT) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

3件のクロスサイトスクリプティングの脆弱性を公開(HIRT)

日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」においてセキュリティ情報を公開した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社日立製作所ソフトウェア事業部は2月19日、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」においてセキュリティ情報を公開した。新たに公開された情報は、「HS15-004:Hitachi Compute Systems Managerにおける複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性」「HS15-005:JP1/IT Desktop Management - Manager, Hitachi IT Operations Directorのオンラインヘルプにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」「HS15-006:Hitachi IT Operations Analyzerにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」の3つ。

いずれも影響を受けるのはWindows環境で、「HS15-005」および「HS15-006」はオンラインヘルプに脆弱性が存在するというもの。同社では現在、対策版を準備中としている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×