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2018.08.15(水)

実際にぶつかった経験は4.5%、「歩きスマホ」の実態および意識調査の結果を発表(TCA)

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 電気通信事業者協会(TCA)は23日、「歩きスマホ」の実態および意識に関するインターネット調査の結果を発表した。調査時期は2014年12月11日~14日で、東京23区・名古屋市・大阪市・福岡市・札幌市在住の15歳~69歳の男女スマートフォン保有者600人から回答を得た。

 まず「歩きスマホ」自体の認知は、93.2%で、ほぼ全層に行き渡っている状況。男性10~60代は全て9割以上。女性は10~40代では9割以上だが、50代、60代(共に88%)が9割未満だった。エリア別では福岡88.5%以外は全て9割以上だった。

 次に、「ふだん歩きスマホをしているか」を聞くと、「日常的にやっている」10.0%、「時々やっている」34.3%で、計44.8%がふだんから歩きスマホをしていた。一方で「ほとんどやっていない」も35.3%で、ほぼ同数だ。特に、「歩きスマホ」をしているのは女性10~30代と男性10~20代で、女性のほうが歩きスマホ率が高かった。性別・年代別で見て、女性10代70%、女性20代66%、女性30代62%がワースト3だ。また「日常的にやっている」は、10代で20%と全体スコアの2倍になっている。

 「歩きスマホ」でぶつかりそうになった経験があったのは33.7%。実際にぶつかったのは4.5%だった。場所で多いのは駅で、特に「駅の通路」(36.7%)での接触が多かった。そのほか、ホーム20.5%、階段10.9%、改札8.7%などをあわせると、駅関連は7割以上となっている。

 なおTCAと携帯電話・PHS事業者4社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ワイモバイル)は、「やめましょう、歩きスマホ。」事業者共同啓発キャンペーンを2014年1月と7月に実施している。

「歩きスマホ」の最新実態、約4割が常習化……ワーストは女性10代

《冨岡晶@RBB TODAY》

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