iPhone 6発売に便乗した偽サイトが増加--月次レポート(BBソフトサービス) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.01.21(日)

iPhone 6発売に便乗した偽サイトが増加--月次レポート(BBソフトサービス)

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BBソフトサービス株式会社は10月15日、「インターネット詐欺リポート(2014年9月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもの。これによると、9月のインターネット詐欺サイトの検知数は733,700件で、前月と比べて2.1%増加した。ネット詐欺の種類別では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが94.6%(前月比1.1ポイント増)、フィッシング詐欺サイトは4.9% (同0.9ポイント減)、マルウェア感染サイトは0.0%(同増減なし)、ボーガスウェア配布サイトは0.2%(同0.1ポイント減)、脆弱性悪用サイトは0.3%(同0.1ポイント減)であった。

OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がWindowsで13.21%、Androidで98.12%、iOSで94.52%となっている。また9月は、iPhone 6の発売に便乗した高級ブランドのスマートフォンケースの販売を装った偽サイトの検知が増加した。高級ブランドのスマートフォンアクセサリーの偽販売サイトは以前から存在していたが、iPhone 6の発売直前に多数の偽販売サイトが新たに検知されたのは、犯罪者が新機種対応のアクセサリーの需要拡大期に合わせて、わなを仕掛けてきたものとみている。このような偽販売サイトは廉価販売によって集客を行い、違法なコピー品、粗悪な商品が送られてくるだけでなく、商品が送られず代金を搾取されるなどの被害が報告されている。また、クレジットカード情報を悪用されるケースも確認されており、2次的な被害に発展する可能性もあるとしている。
《吉澤 亨史》

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