不具合で配信中止となった「iOS 8.0.1」から約24時間で「iOS 8.0.2」をリリース(アップル) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

不具合で配信中止となった「iOS 8.0.1」から約24時間で「iOS 8.0.2」をリリース(アップル)

 アップルは25日(現地時間)、「iOS 8」のアップデート版「iOS 8.0.2」をリリースした。不具合で配信中止となった「iOS 8.0.1」から約24時間で「iOS 8.0.2」のリリースとなった。

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 アップルは25日(現地時間)、「iOS 8」のアップデート版「iOS 8.0.2」をリリースした。不具合で配信中止となった「iOS 8.0.1」から約24時間で「iOS 8.0.2」のリリースとなった。

 「iOS 8.0.2」では、HealthKitアプリに関するバグの修正、サードパーティのキーボードに関する不具合、一部のアプリが写真にアクセスできないといった不具合が改善されている。

 アップデートは、ホーム画面から「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で行う。

 iOSのアップデートに関しては、「iOS 8.0.1」が日本時間の25日未明に配信。ところが直後からiPhone 6/6 Plusが圏外になってしまうなどの不具合が発生。アップルが配信を中止していた。今回の「iOS 8.0.2」では、このiPhone 6/6 Plusに関する不具合も改善されている。

アップル、配信中止から24時間で「iOS 8.0.2」をリリース……iPhone 6/6 Plusの不具合も改善

《関口賢@RBB TODAY》

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