「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」を共同開発、販売を開始(DNP、GLソリューションズ) | ScanNetSecurity
2020.10.31(土)

「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」を共同開発、販売を開始(DNP、GLソリューションズ)

DNPとGLソリューションズは、本人認証や決済などで使用されるFeliCaカードのICチップ内の暗号化領域の読み書きにも対応したNFCモジュールを共同で開発した。

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大日本印刷株式会社(DNP)とジーエルソリューションズ株式会社(GLソリューションズ)は3月3日、本人認証や決済などで使用されるFeliCaカードのICチップ内の暗号化領域の読み書きにも対応したNFCモジュールを共同で開発したと発表した。FeliCa技術を使ったシステムで個人情報や決済情報などの重要データを扱う場合には、ICチップ内にデータを暗号化して保存する。そのため、本人認証や決済で利用する機器には、FeliCaチップの暗号化領域のデータを復号化する機能が必要となるが、既存のNFCモジュールにはこの機能が用意されていなかった。

そこで今回、両社は共同でFeliCa暗号化領域に対応した「FeliCa暗号化領域対応NFCモジュール」を開発した。FeliCaチップ内の暗号化データの読み書きを行う機能を備え、社員証システムで多く利用されている共通フォーマットSSFCにも対応する。両社はモジュール単体およびそれを組み込んだリーダーライターの2種で提供し、2015年度までの2年間累計で両社合わせて25億円の売上(その他のNFC関連機器も含む)を目指す。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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