CODE BLUE事務局は1月17日、2014年2月17日および18日に東京・ソラシティカンファレンスセンターにおいて開催されるカンファレンス「CODE BLUE」について、全講演者が決定したと発表した。今回、新たに追加された講演者は7名で、これにより全14名の講演者が決定した。新たに追加された講演者は、独立行政法人 産業技術総合研究所の戸田賢二氏、パナソニック株式会社の堀部千壽氏、JPCERT/CCの中津留勇氏、千田雅明氏、JPCERT/CCの重森友行氏、SignalSEC Ltd.のチェリ・ウヌベール(Celil UNUVER)氏、IPONWEBのニック・ガルブレス(Nick Galbreath)氏。全14名の講演者および発表内容は以下の通り。・基調講演:ジェフ・モス(Black Hat & DefCon創立者)・基調講演:クリス・イーグル(米海軍大学校 上級講師) CTF:クールな奴らは皆やってるよ・クリス・ヴァラセク(IOActive) 車載ネットワークと制御ユニットの冒険・イゴール・スコチンスキー(Hex-Rays) インテルのマネジメントエンジンの秘密・スクハー・リー(韓国Wiseguysのメンバー) リナックスに置ける様々なリモートエキスプロイト手法・大坪 雄平(内閣官房情報セキュリティセンター出向) o-checker:悪性文書ファイル検知ツール~ファイルサイズからにじみ出る悪意・下垣内 太(大阪データ復旧株式会社) ハードディスクのディザスタリカバリとファームウェア改竄攻撃への対応策以下、新規追加・戸田 賢二(独立行政法人 産業技術総合研究所) OSやアプリを問わず装着するだけで重要データを防御するセキュリティバリアデバイス・堀部 千壽(パナソニック株式会社) ネットワーク家電と脆弱性・中津留 勇(JPCERT/CC) Fight Against Citadel in Japan~日本でのCitadelとの闘い~・千田 雅明 IDAの脆弱性とBug Bounty・重森 友行(JPCERT/CC) HTML5 Security & Headers - X-Crawling-Response-Header -・チェリ・ウヌベール(Celil UNUVER)(SignalSEC Ltd.) SCADA Software or Swiss Cheese Software?・ニック・ガルブレス(Nick Galbreath)(IPONWEB) libinjection: from SQLi to XSS