諜報機関が暗躍した2013年、来年はビットコインの認知とともに変革か(エフセキュア) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.22(日)

諜報機関が暗躍した2013年、来年はビットコインの認知とともに変革か(エフセキュア)

脆弱性と脅威 脅威動向

エフセキュア株式会社は12月18日、情報セキュリティにおける2013年の出来事と2014年への影響を発表した。グローバルだったインターネットは、国境によってばらばらに分断された状態になっており、この状態は2014年以降も続くとしている。発表では、「諜報機関による傍受」「インターネットの使い方をどのように変えるべきか」「ビットコイン」「見えないウェブ(ディープウェブ)」の4つをテーマに挙げている。

スノーデン氏が米国家安全保障局(NSA)の資料を公開したことにより、諜報機関の実態が明らかになった。諜報機関の行為は利用者には制御不能であり、彼らが暗号化アルゴリズムを弱体化させているという事実により、利用者全員の安全が脅かされている。これに伴い、技術面ではあらゆるところで暗号化を利用し、強力なパスワードを作成し、大規模かつ包括的な監視を実施していない国のクラウドサービスを使うべきとしている。

ビットコインについては、2014年には一般に広く認知され仮想暗号通貨時代が到来するとしている。ディープウェブについては、諜報機関が可能な限りWebをコントロールしようとしており、それはインターネット全体が変わりつつあることだとし、同社はインターネットの将来のために戦うとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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