株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は10月11日、オフィスにあるさまざまななクライアント・サーバPC、モバイル端末をそれぞれのライセンス数を気にすることなく、自由に利用できるアンチウイルスソフトウェアの公共団体向け包括ライセンスプラン「Dr.WEB 公共マルチパック」を同日より提供開始したと発表した。価格はユーザ数50以下の年間ライセンスで112,000円から。本プランは、契約した職員数の範囲内で、さまざまなOS(Windows、Linux、Mac、Android)および、すべてのプラットフォーム(クライアントPC、サーバPC、タブレット、スマートフォン)で、それぞれのライセンスを無制限に利用できる包括ライセンスプラン。本プランにより、BYODのモバイル端末やサーバの増設などによるライセンス数管理や違反を気にすることなく、最適なコストでオフィスの情報機器を包括的に保護することが可能になる。