3.影響を受けるソフトウェア ※ Microsoft Internet Explorer 6 Microsoft Internet Explorer 7 Microsoft Internet Explorer 8 Microsoft Internet Explorer 9 Microsoft Internet Explorer 10
なお、Windows Server 2003, Server 2008, Server 2008 R2 上の IE においては、既定で、セキュリティ強化の構成と呼ばれる制限モードで実行されるため、脆弱性の影響は緩和されることが Microsoft より報告されています。
5.対策 以下の Web サイトを参考に、それぞれの Windows OS の IE バージョンに対応するパッチ (MS13-037) を入手し適用することで、この脆弱性を解消することが可能です。 ※Windows Update/Microsoft Update を行うことでも同様に脆弱性を解消することが可能です。