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2017.12.12(火)

企業向けにクライアントソフトの脆弱性対策に関するレポート(IPA)

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独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月22日、「IPAテクニカルウォッチ:『クライアントソフトウェアの脆弱性対策』に関するレポート~クライアントソフトウェアの脆弱性対策の必要性理解と促進~」を公開した。Oracle JREやAdobe Flash Player、Internet Explorerなど広く利用されているクライアントソフトウェアの脆弱性を悪用した攻撃が続いている。この攻撃の特徴は、ユーザがファイルを開いたり、Webページを閲覧するといった一般的な操作でウイルス感染し、情報窃取やシステムへの不正アクセスに繋がること。このため、被害を未然に防ぐためには、日頃からの脆弱性対策が必要となる。

本レポートでは、企業のユーザおよびシステム管理者がクライアント環境を取り巻く脅威や、脆弱性対策の重要性を十分に認識できるよう、近年のクライアントPCの脆弱性を狙った攻撃事例を交えながら、対策方法を紹介している。また、ゼロデイ攻撃への一時的な対策として最近注目されているマイクロソフト社のEMETを用いた攻撃緩和策の有効性を検証している。IPAでは本レポートが、脆弱性対策が促進につながり、サイバー攻撃による被害が減少されることを期待するとしている。
《吉澤 亨史》

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