日本の中小規模企業、グローバルに比べクラウド普及の遅れが顕著(シマンテック) | ScanNetSecurity
2021.06.25(金)

日本の中小規模企業、グローバルに比べクラウド普及の遅れが顕著(シマンテック)

シマンテックは、クラウド利用に関する調査「2013年クラウドの隠れたリスクに関する調査」のグローバルならび日本企業の回答結果を発表した。これによると、日本の中小規模企業におけるクラウド普及の遅れが明らかになっている。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
株式会社シマンテックは2月4日、クラウド利用に関する調査「2013年クラウドの隠れたリスクに関する調査:Avoiding the Hidden Costs of Cloud 2013 Survey」のグローバルならび日本企業の回答結果を発表した。これによると、日本の中小規模企業におけるクラウド普及の遅れが明らかになっている。また、クラウドでのバックアップとリカバリの問題も複雑化している。本調査は2012年9月から10月にかけてビジネス管理職、IT管理職、ITスタッフを対象に、ReRez社が実施したもの。29カ国3,236企業・組織から回答があった。

調査結果によると、グローバルにおいてパブリック、プライベート、ハイブリッドなどを含むクラウドの利用について「少なくとも検討を行っている」と答えた企業の割合は90%以上に達し、昨年の75%から増加した。これに対し、日本の回答企業全体では64%であった。一方、250名未満の中小規模企業においては、グローバルが82%だったのに対し、日本は46%にとどまった。また、「ビジネス情報をクラウドに保存している」と答えたのは、グローバルの中小規模企業では47%だったのに対し、日本の中小規模企業では24%であった。日本ではITスタッフのクラウドへの準備状況も低い結果となった。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×