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2018.09.23(日)

スマホを不正アプリから守る六箇条を公開--4月度ウイルス届出状況(IPA)

IPAは、2012年4月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけとして、「あなたを狙うスマホアプリに要注意!」を挙げている。

脆弱性と脅威 脅威動向
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは5月7日、2012年4月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけとして、「あなたを狙うスマホアプリに要注意!~不正なアプリをインストールしてしまわないために~」を挙げている。2012年4月には、Android OSのアプリケーションの公式マーケットで、不審な動きをする不正なアプリが多数発見され、おおよそ7万回以上のダウンロードが行われたと考えられる。これらをインストールし実行すると、端末内の個人情報やプライバシー情報が流出してしまう。IPAでは対策として、信頼できる場所からアプリをインストールするなど六箇条を公開している。

4月のコンピュータウイルス届出状況では、ウイルス検出数は10,339個と、3月の15,841万個から34.7%の減少となった。届出件数は732件となり、3月の866件から15.5%減少している。コンピュータ不正アクセス届出状況では、4月の不正アクセス届出件数は9件で、そのうち7件に何らかの被害があった。相談件数は46件で、このうち9件が何らかの被害に遭っている。被害届出の内訳は、侵入4件、なりすまし3件であった。ウイルス・不正アクセス関連相談総件数は750件で、このうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が131件(3月は130件)、「偽セキュリティソフト」に関する相談が26件(3月は44件)、Winnyに関連する相談が7件(3月は6件)、「情報詐取を目的として特定の組織に送られる不審なメール」に関する相談が3件(3月は3件)などとなっている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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