「Winny開発の東京大学助手が逮捕」 企業のリスク管理への示唆とは | ScanNetSecurity
2024.04.16(火)

「Winny開発の東京大学助手が逮捕」 企業のリスク管理への示唆とは

 昨年P2Pファイル交換ソフト Winnyで初の逮捕者が出たことはまだ記憶に新しい。ファイル交換ソフト「Winny」を使ってゲーム、映画を違法に公開した著作権法違反の疑いであった。
 今回は京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署が昨年の逮捕者の犯罪を幇助したとしてWinny

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 昨年P2Pファイル交換ソフト Winnyで初の逮捕者が出たことはまだ記憶に新しい。ファイル交換ソフト「Winny」を使ってゲーム、映画を違法に公開した著作権法違反の疑いであった。
 今回は京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署が昨年の逮捕者の犯罪を幇助したとしてWinnyの開発を著作権法違反ほう助容疑で逮捕したものだ。
 国内ファイル交換ソフトの開発者が逮捕されるのは国内初で、世界的にも異例なことだ。

 この一連の逮捕劇の企業への示唆は、企業もP2Pの社内での利用実態の把握とその防止につとめなければ、いつ雇用者として、従業員の社内でのP2Pを使った違法行為により法的責任を負う羽目になるかもしれないことを物語っている。またこのような訴訟や事件に企業やその従業員が巻き困れることによる、信用の失墜による損害は計り知れない。Websense Enterprise CAM はそれに対する防御策を提供している。


■社内ネットワーク上のP2Pアプリケーションの起動をブロックするCAMを まずはお試しください!(無料)

1.まずは http://www.websense.com/downloads/?Lang=Japanese にアクセス2.下記を参考にすべての必要事項を記入の上、次のステップへ
  *「ご利用になる形態」の項目では > 「スタンドアロンサーバー」を選択されるとご自分のデスクトップでも機能をお試しいただけます。
  *「どの機能(コンポーネント)を試す」の項目では >デスクトップ・アプリケーション&在庫管理を選択されると、CAMが選択されます。
3.あとは、ステップに沿って進むと、自動的にWebsense Enterprise ver. 5及びCAMのダウンロードに進みます。
 注)クライアント・アプリケーション・マネージャー(CAM)はWebsense Enterprise ver.5のアドオンモジュールです。Websense Enterprise ver.5が稼働するWindows系Server(Windows NT, 2000,2003対応)のみで動作します。


 ウェブセンス・ジャパン ホームページ> http://www.websense.co.jp/
 ウェブセンス・ジャパン販売店の情報> http://www.websense.co.jp/channel/
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 メールでのお問合せ先は> mailto:japan@websense.com まで
 ウェブセンス・ジャパン株式会社
 〒163-0532
 東京都新宿区西新宿1−26−2 新宿野村ビルディング32F
 電話 03-5322-1335 Fax 03-5322-2929
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(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

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