ACCSによると、沖縄県警生活保安課と那覇署は「PerfectDark」を通じて漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた埼玉県の自称・無職男性(50歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると、警視庁公安部と池袋署は、顧客のPCへ権利者に無断でソフトウェアを複製したとして、いずれも中国籍の東京都板橋区の会社経営男性および東京都練馬区の従業員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
警視庁公安部と池袋署は4月28日、東京都板橋区の会社経営男性(44歳、中国籍)および東京都練馬区の従業員男性(31歳、中国籍)を、著作権法違反(複製権侵害)の疑いで逮捕した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が1日に公表した。
ACCSによると、埼玉県警サイバー犯罪対策課と寄居署は、ファイル共有ソフト「Share」を通じて漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた東京都町田市の派遣社員男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると、千葉県警サイバー犯罪対策課と東金署は、ファイル共有ソフト「Share」を通じて漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた東京都品川区の無職男性を、著作権法違反の疑いで逮捕し、千葉地検八日市場支部へ送致した。
ACCSは、全国の都道府県警察による「不良プロキシサーバ」一斉摘発の状況について発表した。
ACCSによると、岡山県警生活環境課と玉島署は、Webサイトを通じて音楽番組を権利者に無断で複製した海賊版を販売していた、京都府の自営業男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると、高知県警察本部生活環境課と高知南署は、権利者に無断で自動車サービス技術資料の海賊版を販売していた高知県高知市の車輌整備工男性(34歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると警視庁高井戸署は、アニメやゲームの画像をカード用ステッカーシールとして無断複製し、販売する目的で所持していた東京都墨田区のアルバイト男性(45歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると、岡山県警生活環境課と美咲署は、1ドル紙幣様のもの1枚にAKSが著作権を有する写真画像を複製したシールを貼付の上、販売する目的で所持していた名古屋市北区の会社員男性を著作権法違反の疑いで送致した。
ACCSによると、複数の都道府県警察が11月19日、全国各地に所在する「不良プロキシサーバ」の運営事業者らに対し、著作権法違反容疑または不正アクセス禁止法違反容疑で全国一斉集中取締を行った。
ACCSによると、群馬県警察・栃木県警察合同捜査班は、海外の動画配信サイトのサーバを通じて映像作品を無断配信していた静岡県三島市の無職男性を、著作権法違反の疑いで前橋地検に送致した。
ACCSによると、滋賀県警生活環境課、組織犯罪対策課と守山署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製されたコンピュータソフトを販売していた京都市南区に住む中国籍の無職夫婦を、著作権法違反の疑いで逮捕し、大津地検へ送致した。
ACCSは、平成26年度上半期の著作権侵害対策支援活動の状況について発表した。
ACCSによると、千葉県警千葉中央署は、インターネットオークションを通じ、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた奈良県吉野郡吉野町の男性を著作権法違反の疑いで千葉地方検察庁に送致した。
ACCSによると、北海道警サイバー犯罪対策課、生活安全特別捜査隊と江別署は、海外の動画配信サイトのサーバを通じてアニメ作品を無断配信していた東京都西東京市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕し、札幌地検へ送致した。
ACCSは、ファイル共有ソフト「Share」を通じた2件の著作権侵害事件を発表した。
ACCSによると、鹿児島県警生活環境課と鹿屋署は、インターネットオークションを通じ、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた鹿児島県鹿屋市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSによると、警視庁東村山署は、Webサイトを通じて権利者に無断で複製した映像作品等の海賊版を販売していた神奈川県横浜市の元自営業(元録画代行業者)男性を、著作権法違反の疑いで送致した。
ACCSによると、石川県警生活環境課と大聖寺署は、「Share」を通じて、漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、石川県加賀市の会社員男性を著作権法違反の疑いで金沢地検小松支部に送致した。
ACCSによると、沖縄県警生活保安課と那覇署は、海外の動画配信サイトのサーバを通じてアニメ作品を無断配信していた契約社員男性を著作権法違反の疑いで那覇地検に送致した。