2022年11月の一田和樹 | ScanNetSecurity
2024.04.23(火)

2022年11月の一田和樹

2021年SFプロトタイピングの旅 第10回「大成功した西側の概念兵器『民主主義』」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第10回「大成功した西側の概念兵器『民主主義』」

最後に、これから後の、大澤先生と森さんと私で行う、パネルディスカッションのテーマについて、簡単にご説明しておきたいと思います。パネルディスカッションのテーマは「サイバー攻撃の非対称性を無効化する兵器の構想」です。

2021年SFプロトタイピングの旅 第9回「サイバーセキュリティの課題『新しい物語の提供』」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第9回「サイバーセキュリティの課題『新しい物語の提供』」

物語にはルールがあるが、そのルールの全貌や理由を知ることは人間には不可能である。統計的現実と体感的現実というのがありまして、ネットや情報量の拡大により、その乖離が大きくなっているのが現在だと感じています。

2021年SFプロトタイピングの旅 第8回「情報量の多さが経済的な自立を可能にする」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第8回「情報量の多さが経済的な自立を可能にする」

ここから先のお話は基本的に、サイバーセキュリティとこれからの未来、つまりSFプロトタイピングとの接点として、私が考えていることです。この後からしばらくアイデアレベルのものを羅列していきます。

「情報セキュリティの敗北史」はサイバーセキュリティの歴史と概念が学べる教科書だった(一田和樹 サイバーブックレーダー) 画像
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一田 和樹
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「情報セキュリティの敗北史」はサイバーセキュリティの歴史と概念が学べる教科書だった(一田和樹 サイバーブックレーダー)

 『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』(アンドリュー・スチュワート、白揚社 2022年10月12日)をご恵投いただいたので読んでみた。実は原題は「 A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age 」でだいぶ印象が違う。

2021年SFプロトタイピングの旅 第7回「社会と生活が戦場化」 画像
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2021年SFプロトタイピングの旅 第7回「社会と生活が戦場化」

 1968年に作家のクラークが発表した小説「2001年宇宙の旅」と、同年公開されたキューブリック監督による映画化作品の成功は、その後の人類の宇宙開発に少なからぬ影響を与えました。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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