トレンドマイクロは、アジア各国にわたる標的型攻撃に、「Remote Access Tool(RAT)」である「RARSTONE」が利用されていることを確認したと同社ブログで発表した。
みずほ情報総研は12日、企業や組織における標的型攻撃への対応を支援する「標的型攻撃メール対応訓練サービス」の提供を開始した。
ロシアKasperskyは、マルウェア「NetTraveler」に関する調査レポートを発表した。APT攻撃に使用されるマルウェアファミリーで、40カ国の重要施設に侵入し、350件の被害をもたらしているという。