日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は12月28日、2010年最後のTokyo SOC Reportを発表した。本レポートでは、今年掲載した記事をアクセス数順に取り上げ、1年間の脅威動向の変遷を振り返っている。1位となったのは、4月15日に公開された「Java Deployment Toolkit
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)東京SOCは12月3日、Java(JRE/JDK)の脆弱性を悪用するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃の増加を確認したとしてレポートを公開している。この攻撃で悪用されているJavaの脆弱性は、「CVE-2010-3552」および「CVE-2009-3867」。