BSA | The Software Allianceは5日、6月に寄せられた組織内違法コピーの通報が、1か月の通報数で過去最多となる「145件」を記録したことを発表した。これまでは2007年7月の「76件」が最多だった。
しかし、その発見は「モラルの問題」としてハッカーが責任を持って開示すべきであると反対派は示唆している。その一方で、ソフトウェアの欠陥に関しては、活発な闇市場(とりわけゼロデイ脆弱性を対象としたもの)が存在している。
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