レキットベンキーザー・ジャパンは、昨年冬にインフルエンザを発症した20〜50代の男女400人を対象に、インフルエンザと自宅待機期間の過ごし方に関する意識調査を実施したところ、罹患者の3割が自宅待機を守らず外出していたことが明らかになった。
オーストラリアで医療記録が暗号化され、身代金が要求される(エフセキュアブログ)他
国立感染症研究所は12月7日、最新のインフルエンザ流行レベルマップをホームページに掲載した。2012年11月26日〜12月2日のインフルエンザ患者の報告数は1,521人となり、10月22日以降増加が続いている。
大流行の兆しをみせているノロウイルス。学校や病院などでの集団感染が相次いでおり、病院では死者も出ている。このノロウイルス感染を防ぐためにも、感染した際に適切な処置を行うためにも、正しい知識が必要となる。