SonicWallは、「2019年SonicWallサイバー脅威報告書」を発表した。同報告書は、世界100万以上のセンサーから得た脅威インテリジェンスの調査をまとめたもの。
歳を取ると、相対的に時の流れが早くなる。光陰矢の如しとはよく言ったもので、前回寄稿してからまさか1年以上が経過してしまうとは思ってもみなかった。
柳下氏は、CrowdStrikeの脅威インテリジェンスの特長として、「世界中の脅威動向について、攻撃の背景などについても詳しく解説されている点」を挙げる。これは、技術者と同数程度のIT以外の専門家がレポート作成に携わっているからこそ可能なことだ。
日本IBMは、「2019年IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス(英語)」の結果を発表した。