大和ハウス工業株式会社の100%子会社であるスポーツクラブNAS株式会社は11月25日、6月16日に公表した同社サーバへの不正アクセスによる会員管理システムの障害について、調査専門会社による調査結果を発表した。
公益社団法人経済同友会は11月19日、同会への不正アクセスによる情報流出の可能性について発表した。経済同友会は、日本経済団体連合会、日本商工会議所と並ぶ経済三団体の一つ。
東証1部上場企業の応用地質株式会社は11月18日、10月7日に公表した「土地情報レポートサービス」で使用するサーバへのランサムウェア攻撃について、続報を発表した。
大災害や大事故はサイバー犯罪者にとって稼ぎ時だ。コロナパンデミックは、世界中でランサムウェアを活性化させている。サイバー空間では企業を狙ったランサムウェアがこの2年ほど猛威をふるっている。
クラウドストライク株式会社は11月8日、AWSのサービスと連携するCrowdStrike Falconプラットフォームの新機能を発表した。
JASDAQ上場企業のムトー精工株式会社は10月28日、同社サーバへのウイルス感染によるシステム障害発生について復旧状況を発表した。
製粉業や食品業を営む東証1部上場企業の株式会社ニップンは10月29日、延期していた2022年3月期第1四半期連結決算を発表した。
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は10月27日、ホワイトペーパー「ランサムウェア『LockBit2.0』の内部構造を紐解く」を公開した。表紙を含めて全118ページのPDFファイルで、同社Webサイトから登録不要の無料でダウンロードできる。