アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Pharaoウェブベースのポータルアプリケーションには、クロスサイトスクリプト機能(CSS)の問題やウェブルートの外部のファイルにリモートアクセスが可能であるなど、多数の脆弱性が含まれていることが報告されている
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、IBMのLotus Domino R5ウェブサーバーのバージョン5.0.10には、ウェブのルート(root)の物理的位置の情報をリモート攻撃者が不正入手できないようにするパッチが搭載された。この問題はWindows 2000サーバー上のLotus