2025年8月のBlack Hat USA / DEF CON | ScanNetSecurity
2025.12.05(金)

2025年8月のBlack Hat USA / DEF CON

2019年8月にラスベガスで開催された世界最大級のサイバーセキュリティ国際会議 Black Hat USA 2019 の現地取材レポートをお届けします

Black Hat USA 2019CLOSE▲

Black Hat USA 2018 OPEN▼

Black Hat USA 2015 / DEF CON 23OPEN▼

Black Hat USA 2014 / DEF CON 22OPEN▼

チーム GMOイエラエ、DEF CON 33 Cloud Village CTF で 3 年連続世界 1 位獲得 画像
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チーム GMOイエラエ、DEF CON 33 Cloud Village CTF で 3 年連続世界 1 位獲得

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は8月26日、同社に所属するホワイトハッカーチーム「GMOイエラエ」が「DEF CON 33」CTFにおける「Cloud Village CTF」で優勝し、3年連続で世界1位を獲得したと発表した。

翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと 画像
研修・セミナー・カンファレンス
取材・文:中尾真二/構成:高橋潤哉
取材・文:中尾真二/構成:高橋潤哉

翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

 ミッコ・ヒッポネンは1991年、21歳の学生時代にプログラマーとしてヘルシンキのスタートアップに入社する。すぐにウイルスのリバースエンジニアリングの仕事を割り当てられたそうだ。当時のウイルスはフロッピーディスクでばらまかれていた時代だ。彼は業務で世界中のウイルスを採取した。その数は150に及ぶ。1枚ずつフロッピーディスクに保存し、個別に解析を行ったという。

AI セキュリティ分野の劇的進化:Black Hat USA 2025 注目講演 ~ FFRIセキュリティ鵜飼裕司 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
高橋 潤哉( Junya Takahashi )

AI セキュリティ分野の劇的進化:Black Hat USA 2025 注目講演 ~ FFRIセキュリティ鵜飼裕司

 これまで ScanNetSecurity は、巷(ちまた)で大声で喧伝される「いわゆる AI のセキュリティへの影響」に対して、一部を除いておおむね半笑いで接してきましたが、その編集方針を変えるかもしれない取材になりました。Black Hat 全体で AI エージェント技術が「コンセプトから実運用へスケールする段階」にあり、本稿ではその具体例を示すいくつかのセッションを紹介します。

「DEF CON 33」CTF に GMOインターネットグループのホワイトハッカーが参加 画像
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「DEF CON 33」CTF に GMOインターネットグループのホワイトハッカーが参加

 GMOインターネットグループ株式会社は7月22日、GMOインターネットグループのホワイトハッカーがセキュリティカンファレンス「DEF CON 33」CTFに参加すると発表した。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

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