CODE BLUE事務局は、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」、の全体概要を発表した。
CODE BLUE の可能性について、CODE BLUE 事務局の篠田佳奈氏(以下敬称略)と、株式会社カスペルスキーの川合林太郎氏(以下敬称略)に話を聞いた。
CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUEの基調講演に、イスラエル女性でTEDスピーカーであるKeren ElazariとIDA Pro創立者のIlfak Guilfanovの2氏を決定するとともに、公募した発表内容の中から講演を採択したと発表した。
CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」を2014年12月18日・19日の2日間、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて開催すると発表した。
2月に開催された国際サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」事務局の篠田佳奈氏に、第1回の成果と、それをふまえた第2回開催の予定を聞いた。
モス氏の講演では、医療と公衆衛生のアナロジーを用いて、一企業や組織にとどまらない社会全体での安全性向上を目指す「集団免疫理論(Community Immunity)」が解説された。
IDAという脆弱性を探す側のソフトウェアに存在している脆弱性の調査結果をまとめたものを発表します。IDAについてはバグバウンティプログラムをきっかけに脆弱性が調査される対象となりました。
今回の講演では、日々の業務を通じて得られた不正送金に関連したマルウェアに関する様々な知見の内、日本での感染被害が特に大きい「Citadel」に焦点をあて、その詳細な分析結果を紹介します。
独立行政法人 産業技術総合研究所 戸田賢二氏「動作方式のご説明を通して、何がどこまでできるのかを正確にお伝えしたいと思います。課題を克服していく研究開発のおもしろさも同時にお伝えできればと思います。」
CODE BLUE事務局は、2014年2月17日および18日に東京・ソラシティカンファレンスセンターにおいて開催されるカンファレンス「CODE BLUE」について、タイムテーブルを公開した。
技術の高さやテーマの新規性、社会的影響度など複数の観点から採点し、それらをもとに総合的に判断しています。いずれの応募も非常にレベルが高く、その中から三分の二を切り捨てなければいけないというのは嬉しくもあり厳しくもある選択でした。
CODE BLUE事務局は、2014年2月17日および18日に東京・ソラシティカンファレンスセンターにおいて開催されるカンファレンス「CODE BLUE」について、全講演者が決定したと発表した。
2014年2月17日および18日に東京で開催される国際サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」事務局の篠田佳奈氏に、CFPの論文審査状況などについて話を聞いた。
5つの講演が決定、実行委員会も同時に正式発表(CODE BLUE)他
CODE BLUE事務局は、2014年2月17日および18日に東京・ソラシティカンファレンスセンターにおいて開催されるカンファレンス「CODE BLUE」について記者発表を行った。
CODE BLUE事務局は、カンファレンス「CODE BLUE」を2014年2月17日および18日に東京・ソラシティカンファレンスセンターにおいて開催する。