10月11日に開催されるRSA Security Japan主催のセミナーに、イエラエ執行役員(ISOG-J副代表)の阿部氏が登壇する。
フィッシング攻撃はサイバー犯罪者による攻撃方法の支配的な地位を第2四半期も保ち続け全攻撃の44%を占める。RSA Security Japan合同会社は2020年第2四半期のフィッシングやオンライン犯罪情報、統計情報をまとめた「RSA Quarterly Fraud Report」を発表した。
デル・テクノロジーズ株式会社RSA事業本部は8月5日、新型コロナ感染症対策として在宅勤務を実施しているリモートアクセスユーザーのセキュリティ強化支援のため、サイバー攻撃対策製品「RSA NetWitness Endpoint」の無償提供を同日から開始すると発表した。
最新バージョンでは、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、MS Office 365に対応した他、「ストーリーライン」「ノードグラフ」「リレティドインジケーター」3つのアナリストの作業効率を向上するユーザーインターフェース強化を行った。
EMCジャパン株式会社は6月17日、セミナー「ITガバナンの実体と課題を知る~GRC最初の一歩から活用事例まで~」を開催。ITガバナンスの実態と課題を、海外の事例を含めて紹介した。
情報セキュリティの国際会議RSA Conference Asia Pacific & Japan 2015が7月22日に開幕し24日までシンガポールにて開催される。EMCのセキュリティ部門であるRSAのCTO Zulfikar Ramzan氏にアジア太平洋地域におけるセキュリティなどについて、話を聞いた。
人間が関わる部分が一番弱いとも言えます。たとえば、APT のような先進的な脅威でも、実際には電子メールの形で最初に現れて、メールに書かれた、ソーシャルエンジニアリングのワナにひっかかったことが端緒であることが多いのです。
RSA Conference Asia Pacific & Japanは7月22日から24日までの3日間、シンガポールで開催されている。初日に行われたキーノートスピーチでは、EMCのセキュリティ部門であるRSAの社長Amit Yoran氏がアイデンティティ管理の重要性を強調した。
EMCジャパン RSA事業本部は、「米国金融機関が対峙しているサイバー脅威の最新情報」と題したラウンドテーブルを開催した。来日している米RSAのウィリアム スタプルトン氏が講師を務めた。
米国海軍のセキュリティに従事していた経験を持つRSA Global Public SectorのVP/GMあるMike Brown氏は、業界の動向をどのように見ているのだろうか。米国のにおける政府と民間企業の関係、2020年に開催される東京オリンピックにおけるセキュリティについて聞いた。
RSA Conference US 2015の2日目となった4月21日は、RSA社長Amit Yoran氏のキーノートスピーチが行われた。同氏は、現在のセキリュティ業界のアプローチは限界を迎えており、セキュリティに関する考え方を変えることが必要だと必要だと呼びかけた。
RSA Conferece US 2015は4月20日に開幕を迎え、会場となるモスコーンセンター周辺はイベントの来場者で賑わっている。キーノートスピーチが行われる21日は、講演開始1時間前から来場者が長蛇の列をつくった。
EMCジャパンは、スマートモバイルのアプリマーケットを監視し、偽アプリをシャットダウンする「RSA FraudAction 不正モバイルアプリ対策サービス」の販売を開始した。
「Art の見解は、プライバシーに対する米国と欧州の姿勢の違いをも強調している。EUは市民の権利を土台としており、オンラインでプライバシーの権利が行使されることを望んでいる。だが米国は、すでにプライバシーをめぐる戦いに敗れたと考えている」
RSA の SecurID ハードウェアトークンは、長年にわたって業界標準だった。しかし多様化を続ける市場は、スマートフォンで利用されているソフトウェアエージェントに基づく 2 要素認証や、その他の方法へと向かっている。
[2010年まで減少傾向にあったが、昨年度から増加に転じた。金融庁の2012年5月の公表資料「インターネット・バンキングによる預金等不正払戻し」によれば、2011年の3月末から11月末までで、前年度の件数と平均被害額がそれぞれ約2倍になっている。]
FouladiはThe Registerに、同攻撃は「リモートで開始可能で、RSAが述べるように『完全に障害が起きたマシン』は必要としない」と語り、この判断に反論する。
基本的に、この攻撃はルートキットを介して、完全なコントロールを得るか、物理アクセスが可能な場合のみ可能であるに過ぎないとRSAは言っている。しかしFouladiはこれに異議を唱え、遠隔的に開始されたありふれたマルウェアで十分だと言う。
EMCジャパンは、マルウェアに感染したコンピュータやマルウェア関連サイトの通信先情報の提供により、情報漏えいリスクを低減させるマルウェア情報提供サービス「RSA CyberCrime Intelligenc(CCI)」を7月2日より販売する。
EMCジャパン RSA事業本部は、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.57」を発行した。トピックとして「サイバー犯罪ビジネスに転機をもたらすZeus系Citadel Trojan」を取り上げている。
EMCジャパンは、セキュリティインシデント管理プラットフォームである「RSA enVision」の最新バージョン「enVision 4.1」を同日より販売開始する。