ラックは、ジュニパーネットワークスの「ScreenOS」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。
2015 年 12 月 14 日に、世界的に利用されている CMS である Joomla! において、セッション値処理の不備を利用して遠隔から任意のコードが実行されてしまうゼロデイ脆弱性が報告されました。
ラックは、卓越したIT技術を持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、2016年度の募集を開始した。
PHP において multipart/form-data ヘッダをパースする main/rfc1867.c のmultipart_buffer_headers 関数には、細工された multipart/form-data リクエストを処理する際に CPU リソースを過度に消費してしまう脆弱性が存在します。
ラックは、同社の子会社であるネットエージェントが販売している通信内容記録装置「PacketBlackHole」の利用者に向け、ラックの不正通信解析技術を駆使した「PBH_マルウェア通信チェックサービス」の提供を開始した。
オープンソースの検索エンジンソフトウェアである Elasticsearch に、Snapshot API を介して任意のファイルが閲覧されてしまう脆弱性が報告されています。