株式会社NTTデータと株式会社LSIメディエンスは8月31日、新型コロナウイルス感染症におけるPCR検査結果の電子証明書発行サービス提供に向けた実証を2020年9月に実施すると発表した。
株式会社NTTデータ、株式会社MTI、ジャパン マリンユナイテッド株式会社、一般財団法人日本海事協会、日本郵船株式会社は7月20日、船舶へのサイバー攻撃を想定した「ペネトレーションテスト」を国内で初めて実施し、その成果を一部公開したと発表した。
NTTデータは、サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2020年1月~3月)を公開した。
NTTデータは、エンタープライズ・プラットフォーム「BizXaaS Office」(BXO)に、テレワーク時などの安全面の強化や、通信の効率化などにより働き方改革を推進する3つのセキュリティ機能を提供開始すると発表した。
三菱重工、NTT、NTTデータ、NTT Comは、三菱重工とNTTが共同開発を進めてきた重要インフラなどの制御システム向けサイバーセキュリティ技術「InteRSePT」を製品化し、5月より販売開始すると発表した。
NTTデータは、ベリトランスに対し、不正検知サービス「CAFIS Brain」を提供すると発表した。
NTTデータは25日、「三鷹第二データセンター(仮称)」(東京都三鷹市)の建設を開始することを発表した。竣工は2018年2月の予定。床面積、収容ラック数、最大受電容量において国内最大級の規模となる。
三井住友銀行は、個人の利用者向けにサインのみによる本人確認を可能とする「サイン認証」サービスを今年度内にも国内各支店に導入する予定であると発表した。
NTTデータは8月31日、メガネ型コンピュータ(スマートグラス)を用いた現場作業の支援システムを開発したことを発表した。同日より、社内IT基盤の保守運用業務での活用を開始する。
NTTデータは、中小企業や会計事務所に向けのマイナンバー制度への対応ソリューション「データ管理の達人」を11月下旬より販売開始すると発表した。
NTTデータは、医療機関と臨床検査会社の一元的なネットワーク基盤を構築し、2015年12月より「L-AXeS エルアクセス」としてサービス提供を開始する。
NTTデータは日本ATMと協業し、「ATM共同監視アウトソーシングサービス」の提供を開始すると発表した。また、そのファーストユーザとして岩手銀行に採用され、提供開始している。
NTTデータは、標的型攻撃マルウェアに感染した端末を検知後、SDN技術を用いることで即座に企業ネットワークからその感染端末を隔離する技術を開発した。
NTTデータは1月8日、アジア太平洋地域内の共通決済制度構築を目指す団体「Asian Payment Network」(APN)に、日本企業として初めて加盟承認を受けたことを発表した。
NTTデータは、総合的なセキュリティ管理を提供するトータルマネージドセキュリティーサービス(TMSS)のさらなる強化を目的として、10月1日に「フォレンジック・ラボ」を設立した。
NTTデータは4月30日、同社の法人向けインターネットバンキングサービス「AnserBizSOL」において、ログインまたは取引途中に、一時的に取引ができない事象が発生していたことを発表した。
NTTデータは19日、携帯電話回線による緊急回線「ResQ-NW(レスキューネットワーク)」の本格稼働を開始した。信用金庫における災害対策が目的で、「しんきん共同システム」の新たな接続形態の1つとして提供する。
NTTデータは、同社の運営する地銀共同センターに勤務する再委託先の技術者がキャッシュカードの取引情報を不正に取得した件について、調査結果および再発防止などを発表した。
NTTデータは27日、金融機関のキャッシュカードが偽造され、ATMから不正に現金が引き落とされた被害が発生した件について、委託先会社に所属する技術者が逮捕されたことを発表した。
NTTデータは9日、NTTドコモ、マスプロ電工、東北大学、日東紡音響エンジニアリングと共同で、総務省が委託する「多様な通信・放送手段を連携させた多層的な災害情報伝達システムの研究開発」のフィールド実証実験を実施することを発表した。
NTTデータは24日、企業向け無線LANをクラウドで提供する「無線LANおまかせサービス」を発表した。11月1日より提供を開始する。