福岡市の外郭団体である公益財団法人九州先端科学技術研究所は9月8日、メール誤送信による情報漏えいについて発表した。
これは9月3日午後3時44分に、同研究所が提供しているビッグデータ&オープンデータ・イニシアティブ九州(BODIK)のホームページ保守等のサービスにて、自治体からの依頼を受けて作成した見積書をメール送信する際、誤って同サービスの利用自治体のメーリングリストを設定したことで、同リスト登録の全339の行政機関(アドレス数342件)に送信されたというもの。同日午後3時50分に発覚している。
誤送信されたメールには、サービスの見積書と見積りに関する内容が含まれていた。なお、メーリングリストの設定により、BCC送信と同様にメールアドレスは相互に確認できない設定となっている。
同研究所では同リスト登録の全行政機関に対し、謝罪とともに誤送信したメールと添付ファイルの削除を依頼するメールを送信している。
同研究所では本事案の周知徹底を図るとともに、メール送信前に宛先を入念にチェックするなど、再発防止に努めるとのこと。




