福岡県大川市は8月20日、同市ホームページでの個人情報漏えいの可能性について発表した。
これは2025年12月に民生委員・児童委員を改選するにあたり、名簿データ(Excel)をホームページ上に公開していたが、同データに非表示となっているシートがあり、再表示をすると過去の名簿データが閲覧できる状態になっていたというもの。8月6日に住民からメールで問い合わせがあり、発覚した。
Excelデータに非表示のシートが含まれていることに気づかないままホームページに掲載したことが原因という。
漏えいしたのは、2013年、2016年、2019年に就任した民生委員・児童委員188人の氏名と電話番号。
同市では該当者に対し通知を送付し、経緯の説明と謝罪を行っている。
同市では判明後に掲載データをPDFファイルに修正するとともに、ホームページの作成履歴を確認し、同様の事案がないことを確認している。
同市では、下記の取り扱いの徹底を全職員に向けて行い、再発防止に努めるとのこと。
・意図しない個人情報が含まれていないことを確認すること。
・Word、Excel、PowerPoint形式での掲載は極力控え、PDFまたはHTMLにより情報提供すること。(やむを得ずExcelで公開するファイルには、非表示設定のセルやシートが残存していないかを確認すること。)


