作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報 | ScanNetSecurity
2026.08.25(火)

作業手順書の曖昧な記載による作業誤りが原因 ~ デジタル庁から他省庁に送付したファイルに関係者以外の個人情報

 デジタル庁は8月7日、国家資格等情報連携・活用システムでの職員の個人情報漏えいについて発表した。

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 デジタル庁は8月7日、国家資格等情報連携・活用システムでの職員の個人情報漏えいについて発表した。

 これはデジタル庁から他省庁に送付した国家資格等情報連携・活用システムの「ログイン履歴」ファイルに、関係者以外の個人情報が記載されていたというもので、7月6日に送付先の省庁担当者から連絡があり、発覚した。

 当該ファイルを提供するにあたって、同システムから抽出した複数のデータから送付先の省庁担当課ユーザのみの「ログイン履歴」を作成すべきところ、運用の作業手順書の曖昧な記載により作業誤りが発生し、他の資格管理団体のユーザが含まれた状態で当該ファイルが作成されたことが原因。

 「ログイン履歴」ファイルには、国家資格等情報連携・活用システムにログイン履歴のある各資格管理団体の職員150名の個人情報(氏名、ユーザーID、所属等のコード)が記載されていた。

 同庁が送付先に確認したところ、当該ファイルは第三者に転送されておらず、削除済みとなっている。

 同庁ではチェック体制の強化や作業手順書の点検等、再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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