京都府は8月4日、オンデマンド学習サイト「KYO育tv.」での個人情報流出について発表した。
これは京都府が管理・運営等を委託し設置している「KYO育tv.」の会員登録者のうち「お気に入り機能」を活用していた会員の氏名等が、システムの不備が原因でインターネット上で閲覧できる状態になっていたというもの。8月3日午前12時頃に、「KYO育tv.」を利用する企業から自社社員の氏名が表示される旨の連絡があり、発覚した。
閲覧できる状態となっていたのは、「お気に入り機能」を活用していた最大1,338名の会員の氏名、「KYO育tv.」登録年月日で、うち86名は検索エンジンによる検索結果に実際に表示されることを確認している。なお、「KYO育tv.」は8月3日時点で12,417名の会員がいる。
京都府では8月3日に、「お気に入り機能」を停止するとともに、検索エンジンに残存している検索結果について削除申請を実施している。
京都府では8月4日午前10時に、「KYO育tv.」の全サービスを停止している。
京都府では今後、原因や第三者によるアクセス状況等の調査、セキュリティの総点検・システム改修等を行い、安心して利用できるよう再発防止に取り組むとのこと。


