連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック | ScanNetSecurity
2026.08.17(月)

連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

 株式会社講談社は8月3日、不正アクセスによる個人情報流出について発表した。

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 株式会社講談社は8月3日、不正アクセスによる個人情報流出について発表した。

 これは7月27日に、取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを同社社員がクリックし、表示された偽ログイン画面に認証情報を入力したところ、当該社員が使用しているメールアカウントに不正ログインされ、7月30日に攻撃者が社用メールにログインし、連絡先情報を窃取し、そのうち553件のメールアドレス宛に当該社員を装ったフィッシングメールを大量送信したというもの。

 当該社員は7月30日に異常に気付き、ログインパスワードの変更とセッションの削除を行っており、以降は当該メールへの不正アクセスは確認されていない。

 窃取されたのは、最大3,812件の連絡先情報(メールアドレスと一部の氏名)。

 同社では7月31日付で、対象のメールアドレス宛に本件の概要と漏えいした個人データの項目、本人が取りうる措置、同社の対応窓口などを通知している。

 同社では、本件の発生原因を調査・特定し、再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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