東京都は7月8日、都が業務委託で運営する都民向け金融セミナーの公式ウェブサイトでの、申込者情報の一時的な消失について発表した。
これは7月6日に、同セミナーの受託業者が公式ウェブサイトの管理画面にアクセスしようとした際、ウェブサイト及び管理画面、申込者情報の消失を確認したというもの。
受託業者では公式ウェブサイトの申込受付業務を直ちに停止するとともに、外部から管理画面へのアクセスを遮断している。
ログ解析の結果、7月5日午前中にウェブサイト及び管理画面、申込者情報が消失していたことが判明しており、外部からサーバへの何らかの攻撃の痕跡があるものの、ウェブサイト及び管理画面、申込者情報の破壊のみが行われ、申込者情報が流出した可能性は低いという。
受託業者では7月6日中に、ウェブサイト及び管理画面、申込者情報の復元処理を完了している。
一時的に消失したのは、申込者20名分の氏名(暗号化)及びメールアドレス。
都では7月7日午後3時30分頃に、申込者に対しメールで経緯の説明等を行っている。
都では、サーバの安全性が確認でき次第、セミナーの申込受付業務を再開予定とのこと。




