一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は6月16日、「悪質なショッピングサイト等に関する統計情報(2025年)」を発表した。
同資料によると、JC3が2025年下半期に通報を受けた悪質なショッピングサイト等の通報件数は12,309件で、2025年上半期の18,738件と比べ、6,429件減少する結果となった。2025年の総通報件数は31,047件で、2024年と同等程度で高止まりの状況が続いている。
JC3が通報を受け付けた際に「どのようにそのサイトを知りましたか」と尋ねたところ、各年共に「インターネット検索結果」が最多で、変化はなかった。2024年に増加した「メール・SMSに記述されていたURL」の件数は依然として高水準となっている。
「悪質ECサイトを利用した場合、商品購入時にご自身が選択された代金のお支払方法を教えて下さい。」と尋ねたところ、無回答が多い中、引き続き「銀行振込」が最多となっている。2025年5月末から「QRコード決済」を項目に追加したところ、「クレジットカード決済」と同等の回答数となった。



