アクサ生命保険株式会社は6月16日、同社元営業社員による金銭の詐取等について発表した。
これは同社に2007年1月3日から2014年11月24日の期間、在籍した元営業社員(退職時所属:名古屋支社西尾張営業所、故人)が、顧客から金銭を詐取した可能性が高いと判断される事案が判明したというもの。2026年5月に、顧客から契約に関して問い合わせがあり発覚した。
同社元営業社員は2010年6月頃に、顧客から保険料名目でおよそ300万円の金銭を預かったが、当該元営業社員により偽造された保険証券が顧客に手渡され、実際には保険契約が成立していなかったという。
同社では、当該元営業社員が契約の取扱いをした全ての顧客に、取引内容を確認するよう郵送等で連絡を行っている。
同社では今後、不正行為の再発を防ぐために、管理体制とコンプライアンス教育を一層強化し、信頼回復に努めるとのこと。


