独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月16日、ThingsBoardにおけるプロトタイプ汚染の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ラックの今井啓貴氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
ThingsBoard v4.3.1.2より前のバージョン
ThingsBoardにはプロトタイプ汚染の脆弱性(CVE-2026-53676)が存在し、当該製品にテナント管理者(TENANT_ADMIN)権限でログイン可能なユーザによって、サンドボックス内で任意のコードが実行される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
