日本プルーフポイント株式会社は12月1日、野村健氏を同日付でプルーフポイントの日本担当バイスプレジデント兼日本プルーフポイント株式会社の代表取締役に任命したと発表した。
野村健氏はこれまで、Splunk、マカフィー、日本IBMといった企業で25年以上にわたり要職を歴任しており、直近ではSplunk Services Japan合同会社 日本法人 社長執行役員を務めていた。
野村健氏は「プルーフポイントのHuman-Centric セキュリティへのアプローチに深く共感しており、AIを活用したコラボレーション型ワークスペースの未来を守るという同社のコミットメントに強く鼓舞されています。これまでに築かれた堅固な基盤の上にさらなる成長を重ね、日本市場の大きな機会を捉えることで、お客様とパートナーの皆様に一層の価値をお届けしてまいります」とコメントしている。
なお、日本プルーフポイント 前代表取締役の茂木正之氏は名誉顧問としてこれまでの経験と助言を提供し、プルーフポイントの日本市場での成長と成功を引き続き支援する。
