「東京デジタルアカデミー若手エンジニアコース」受講者の個人情報が閲覧可能に、管理ツールの閲覧権限誤設定が原因 | ScanNetSecurity
2025.12.05(金)

「東京デジタルアカデミー若手エンジニアコース」受講者の個人情報が閲覧可能に、管理ツールの閲覧権限誤設定が原因

 一般財団法人GovTech東京は8月7日、東京都デジタルサービス局との協働事業「東京デジタルアカデミー若手エンジニアコース」での個人情報漏えいについて発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(個人情報の漏えいについて)
  • リリース(経緯)
  • リリース(再発防止策)

 一般財団法人GovTech東京は8月7日、東京都デジタルサービス局との協働事業「東京デジタルアカデミー若手エンジニアコース」での個人情報漏えいについて発表した。

 これは同法人が同事業の運営を委託したデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社が、受講状況管理ツールの閲覧権限の設定を誤ったことが原因で、同ツール上で受講者の個人情報が閲覧できる状況になっていたというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×