淀川製鋼所の台湾子会社にランサムウェア攻撃、従業員等の個人情報や機密情報が漏えいした可能性 | ScanNetSecurity
2025.12.05(金)

淀川製鋼所の台湾子会社にランサムウェア攻撃、従業員等の個人情報や機密情報が漏えいした可能性

 東証プライム上場企業の株式会社淀川製鋼所は4月25日、連結子会社でのランサムウェア被害の発生について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(連結子会社におけるランサムウェア被害の発生および情報漏えいの可能性に関するお知らせ)

 東証プライム上場企業の株式会社淀川製鋼所は4月25日、連結子会社でのランサムウェア被害の発生について発表した。

 これは3月30日に、同社の連結子会社である台湾の盛餘股份有限公司のサーバに第三者から不正アクセスがあり、同サーバに保存している各種ファイルが暗号化されるランサムウェア感染被害を確認したというもの。盛餘股份が管理している従業員等の個人情報や機密情報が一部外部に漏えいした可能性があるという。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×